レザージャケットの多様性はこんなにも!

古い時代から愛用されているレザージャケット、それだけ長い間に渡って着用されているのにはやはり理由もあります。そして昔からのイメージは段々現代に合わせられて進化していく様子もわかるものです。そんなレザージャケットの魅力や、また起源からも更にわかるレザージャケットあれこれをご紹介いたします。

レザージャケットとはどんなルーツ?

レザージャケットとは

レザージャケットは近年女性からも人気を集めている、人気ファッションアイテムとなっており、有名ブランドからも秋冬になれば販売されているような馴染み深いアイテムです。
合皮やフェイクレザーなどもある程に人気があるレザージャケット、本物のレザーを使ったジャケットに関しては深い歴史があります。
起源は最初バッファローのレザーを衣類に使ったところから始まっており、アメリカ先住民がバッファローマントや、鹿の皮をレギングなどに加工して利用していたところから始まっています。
命の恵み、神の恵みに最大限感謝し、無駄なく使おうというところからこの文化は生まれてここから革を着用するという文化が生まれています。
更に昔からも革を着用する文化はありましたが、レザージャケットに関してはここからがほぼ起源とされているようです。
そして1930年代にレザージャケットができあがります。
あのかの有名なハーレーダビッドソンがシングル襟スタイルのレザージャケットを販売、バイカーにイメージが強いレザージャケットですが、ハーレーダビッドソンがレザージャケットの文化を牽引していたところから、そのイメージが強くなったものとされています。
またこの牽引で瞬く間にレザージャケットはファッションアイテムとしての人気を伸ばしていき、1960年代でようやく今も利用されている牛の革を使われているジャケットが生産され始めます。
一時期衰退したこともありましたがレザージャケットは流行を取り戻し、アメリカだけではなく海を渡ってその人気を広げていきます。
日本に渡ったのが1980年代でレザージャケット産業は再生し、今の時代までその人気を衰えさせることなくきています。
今では寒い時期なら欠かせないファッションアイテムとしては勿論、ワイルドなイメージだけではなく、女性がフェミニンに着用できるようなデザインからカジュアルなコーディネートに利用できるようにもなっています。
以前はバイカーの為に生産されていたような傾向もあり、ワイルドで男性的な印象が特に強いものでしたが、それも段々多様化を極めていき、また加工方法も進化していったので違う印象を与えるレザージャケットが多く生産されています。
生産の為の道具も進化していっているので独自の加工方法でレザージャケットを生産しているところもあり、ブランドによってまったく特色が違う場合もあります。
またオリジナルの加工をそのブランドの顔として売り出している程に、それは重要なものとなっています。
しっかり丈夫な素材を使っているからこそできる加工を施した、良質の革を使用したレザージャケット、起源は相当昔に遡りますが未だに多くの方に愛用され、世界的に着られているのはこういうさまざまな進化が背景にあります。
そして新素材と合わせることにより軽く温かいレザージャケットも作られるようになり、重さがネックだったレザージャケットはラフに着用しやすい、そんなジャケットに変化もしています。
革も牛だけでなくラムや、またファーを合わせたものもあり、様々なコーディネートの華となって愛されています。

定番のブラックから個性的なカラーまで

レザージャケットの色

レザージャケットは革本来の色ではなく、多彩な色に染め上げられています。
目移りしそうなくらいに多彩な色合い、それぞれの色のイメージを持っていればコーディネートもしやすくなります。
まずはブラック、これは一番汎用性の高い色とも言われており、また販売されている数も非常に多いです。
やはり合わせやすく、どんなコーディネートでもマッチしやすい、形状にもよりますがそれでも汎用性が最も高いので初心者にもおすすめなカラーとなっています。
黒は引き締まったカラーとなっており、また思ったよりも重苦しい印象は与えないものとなっています。
ファー付きなどもありますが、そうした装飾がついていてもスッキリ引き締まりやすく、非常にまとまりやすいものとなっています。
男性女性問わず愛用されており、レザージャケットだけでクールな印象も与えてくれます。

次におすすめなのがライトブラウンやキャメル、これらは特に女性の方におすすめなカラーとなっており、ブラックでは少し華やかさがない……と感じる女性に特におすすめです。
柔らかい印象を与えるカラーでコーディネートもしやすいカラーとなっており、フェミニンコーデには勿論、男性もよりラフな印象で着用できるレザージャケットとなっています。
明るい色合いのレザージャケットも多く、白やピンクなどもありますが、少し上級者向けです。
上手くコーディネートする自信がないけれど明るいカラーを着たい、というときはこうしたキャメルやライトブラウンを選択すると比較的失敗は少ないです。

また、ラフな感じで着用したい場合、ブルーもオススメで汚し加工などをしているものの場合個性的なコーディネートが楽しめます。

そして何気に上級者向けカラーとなっているのがダークブラウンで、ブラックよりも更に重厚感を与える印象なのでうまく着用出来ない場合はまだ避けたほうがいいものとなっています。
しかしダークブラウンはそのジャケットだけで魅力的なものが多く、実際人気のカラーとなっています。
しっかりコーディネートできればその重厚感は味のあるものになり、よりレザージャケットを楽しむ為のファッションをすることができます。
レザージャケットは存在感が大きいもの、カラーによって印象が全く違うので自分に合ったものを探すのが大切です。

秋冬に大活躍するレザージャケットはこんなにも!

大活躍のレザージャケット

レザージャケットも以前はシングルジップなどのシンプルなものも多かったですが、近年ではキルティング加工やマット加工されるもようになっていき、野暮ったい印象をときには与えてしまっていたレザージャケットはより老若男女に愛されるようなデザインに進化しています。
またトレンドにもなりやすく、秋冬は何かとレザージャケットに御世話になっている、そんな方も多いものです。
特にムートンはブーツにもなっていたりと人気、高い防寒性があり見た目もかわいい、と若い女性を中心に人気になったものです。
もちろんブーツだけではなくレザージャケットとしても利用されており、ボアが極寒の時期も平気な程に保温作用を働かせています。
またスエード風にされていたりと、レザー特有の表面は冷たい、というデメリットをしっかりカバー、より温かく冬をすごせるようになっています。

レザーはそのままかっちり加工しているものも多いですが、ダウンジャケットに利用したり、一部をキルティング加工してスタッズで飾ったりなど、デザイン性や機能性もどんどん高まっています。
もともと先住民が着用していたレザー、それがジャケットとなり現代まで愛されるようになるまでに多様性における幾つもの進化があります。
更に品質にこだわるメーカーも出ており、手作りで一品一品こだわったレザージャケットを販売しているところもあります。